国際児童年記念メダルの買取|1979年の金色のメダルが金か確かめる方法

無地の金色のメダルとルーペのイメージ、「金色のメダルは金?」の文字

当サイトの記事は、造幣局・財務省・国税庁など公的機関の情報、日本ジュエリー協会の表示規定、田中貴金属工業の公表価格、各買取店の公式情報、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。金・銀の価格や買取価格は記事執筆日時点の参考値で、日々変わります。

メダルを持っている人

引き出しの奥から「国際児童年1979」と書かれた金色のメダルが1枚だけ出てきました。箱も無いんですが、どうしたらいいでしょう?

案内役

まずは、本物の金かどうかを確かめるところからですね。金色に見えても、金メッキや別の金属のこともあるんですよ。

1979年の国際児童年のメダルは、家族の誰かが記念にもらったり買ったりした物かもしれませんね。何のメダルかよく分からないまま、しまわれていたという方も多いはずです。

結論から言うと、国際児童年記念メダルの買取価格は、金でできているかどうかで大きく変わります。K18などの刻印があれば重さで目安が出せて、金メッキなら貴金属としての値段はつきにくいです。

この記事では、金色のメダルの素材を家で確かめる方法と、売る時の考え方をお伝えします。

目次

国際児童年記念メダルはどこが作ったもの?

先に知っておきたいこと

1979年の国際児童年の記念メダルについて、作った所や仕様を書いた公的な資料は見つかりませんでした。名前より、手元のメダルの刻印と重さが手がかりになります。

造幣局の年史や販売ページを見ても、国際児童年の記念メダルの記録は見当たりませんでした。いろいろな団体や会社が、それぞれ記念メダルを作った可能性もあります。

だからこそ、「国際児童年のメダルはいくら」と一言では言えないんです。同じ名前でも、金・銀・銅・金メッキなど素材の違う物があると考えておきましょう。

『有名な記念の年だから、きっと高いはず』と思う方もいるかもしれません。ただ、値段を決めるのは記念の名前より、何でできているかです。

金色のメダルは金とは限らない

メダルを持っている人

見た目はピカピカの金色です。これって金じゃないんですか?

案内役

色だけでは分からないんです。裏や縁に小さな文字で刻印が入っていないか、拡大して見てみましょう。

金色のメダルには、本物の金の物と、表面だけに金をつけた物があります。日本ジュエリー協会の表示規定では、金めっきは「GP」と表すことになっています。

刻印ごとの意味を、ざっくりまとめるとこうなります。

刻印の例意味値段の考え方
K24・純金・999ほぼ純粋な金金の重さで目安が出せる
K18・750金が75%の合金金の割合と重さで目安が出せる
K14・585/K10・416金の割合が少ない合金金の割合と重さで目安が出せる
GP金めっき貴金属としての値段はつきにくい
GF金張り地金だけで見る店では断られることも
刻印なし素材が分からない店で調べてもらう

コメ兵は、GP(金メッキ)やGF(金張り)の表記がある物は買い取れないと書いています。地金の値段だけで見る店では、メッキのメダルは受け付けてもらえないことがあるんですね。

刻印の読み方は記念メダルの刻印の見方、メッキについては金メッキ・銀メッキの記念メダルは売れる?で詳しく紹介しています。

金色のメダルが金かメッキかを確かめる図解

刻印が見つからない時

小さなメダルだと、刻印が縁の側面に打たれていることもあります。スマホのカメラで拡大して、明るい場所で見てみてください。

それでも見つからない時は、無理に削ったり薬品をつけたりしないでおきましょう。おたからやは、メダルの素材を専用の機器や刻印から特定すると案内しています。

金だった時の値段の目安

金なら重さが決め手

金の刻印があれば、純度と重さから値段の目安が出せます。同じ重さでも、K18とK10では金額が大きく違います。

田中貴金属工業の公表した2026年10月20日17時の金の店頭買取価格は、1gあたり22,773円(税込)です。重さを15gと仮に置いて、純度ごとに計算してみます。

刻印(15gと仮定)金の量だけで見た目安(計算値)
K18256,196円
K14199,833円
K10142,104円

これは記事を書いた時点の地金の価格を当てはめた参考値で、メダルの買取価格そのものではありません。実際の提示額は、店での純度の判定や単価で変わります。

重さは、家庭のキッチンスケールでも量れます。リボンや台紙を外して、メダル本体だけを量ってみてください。

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記念メダルの査定額を確かめる

純金・18金・純銀の記念メダルは、金や銀の量をもとに査定してもらえます。店頭のほか出張査定やLINE査定も選べるので、当日の金額を聞いてから売るかどうか決めましょう。

査定料無料公式サイトで査定方法を確認する

買取価格は日々変わります。最新の価格・条件は公式サイトで確認してください。

国際児童年のメダルについてよくある相談

知恵袋の相談と、よく寄せられそうな疑問をあわせて3つ取り上げますね。

1枚だけで箱にも入っていない金色のメダル

知恵袋には、「国際児童年1979」と書かれた金色のメダルの相談がありました。1枚だけで箱にも入っておらず、どうしたらいいか分からないという内容です。閲覧数も多く、同じように迷っている方が多い話題です。

『1枚だけなのに、店に持って行っていいのかな』と遠慮する必要はありません。まずは刻印を探し、金の刻印があれば重さを量りましょう。刻印が無い時や、GPと打たれていた時は、記念品として見てくれる店に相談するのがおすすめです。

箱や説明書が無くても査定してもらえる?

箱や説明書が無いと、売れないのではと心配になりますよね。おたからやは、付属品が無い本体だけの物でも査定すると答えています。

ただ、箱や説明書に素材が書かれていることもあります。家のどこかに残っていないか、一度探してみる価値はありますよ。

縁の金色がはげて、下の色が見えている

金色がところどころはげて、下から別の色が見えていることがあります。表面だけに金をつけたメッキの物かもしれません。

本物の金は、表面がはげて別の金属が出てくることはありません。気になる時は、店で「メッキかどうかも見てもらえますか」と聞いてみましょう。

国際児童年記念メダルを見る時のチェック
  • 裏と縁にK18・K24・GPなどの刻印があるか
  • 金色がはげて下の色が見えていないか
  • リボンや台紙を外して本体だけの重さを量ったか
  • 箱や説明書が家に残っていないか

金色のメダルを売るまでの手順

国際児童年記念メダルを売るまで
  1. 刻印を探して写真に撮る
  2. メダル本体だけの重さを量る
  3. 金の刻印があれば、目安の金額を出してみる
  4. 2〜3の店で素材を見てもらう
  5. 納得できる説明があれば売る

メッキと分かって値段がつかなかった時は、記念として残すのも1つの選び方です。何のメダルか、もう少し調べたい時は何の記念メダルか分からない時の調べ方も参考にしてみてください。

国際児童年記念メダルを売るまでの流れの図解

値段がつかなかった時はどうする?

メダルを持っている人

もしメッキで値段がつかなかったら、どうすればいいんでしょう。捨てるのも気が引けます。

案内役

無理に手放さなくても大丈夫ですよ。記念に残す、ほかの記念品とまとめて相談する、といった選び方もあります。

貴金属としての値段がつかなくても、メダルそのものの思い出が消えるわけではありませんよね。『子どもの頃に家にあったな』と懐かしく感じる方もいると思います。

状況ごとの選び方を、表にしてみました。

こんな時考えられる選び方
家族の思い出がある記念として手元に残す
ほかにも記念メダルや記念硬貨があるまとめて査定に出し、一緒に見てもらう
店によって説明が違ったもう1店に聞いてから決める
誰も保管できない住んでいる自治体の分け方を確かめて出す

おたからやは、観光地の記念メダルまで幅広いメダルの買取を行っていると書いています。1店で値段がつかなかった物でも、ほかの店で見てもらうと説明が変わることもありますよ。

補足

金属の小物をごみに出す時の分け方は、自治体によって違います。迷った時は、住んでいる市区町村のごみの案内を確かめてみてください。

よくある質問

国際児童年記念メダルは造幣局製ですか?

1979年の国際児童年の記念メダルについて、作った所を示す公的な資料は見つかりませんでした。手元のメダルの刻印や箱の記載で確かめてみてください。

金色の国際児童年記念メダルは売れますか?

金の刻印があれば、重さに応じて値段の目安が出せます。GPなどのメッキなら、貴金属としての値段はつきにくいです。

箱が無い国際児童年記念メダルも買取してもらえますか?

査定は頼めます。おたからやは、付属品が無い本体だけの物でも査定すると答えています。素材が金や銀なら、箱の有無より重さが値段の土台です。

K18の国際児童年記念メダルはいくらですか?

15gなら、2026年10月20日の田中貴金属の公表価格で256,196円が金の量だけで見た目安です。実際の提示額は店で変わります。

まとめ

この記事の要点
  • 国際児童年記念メダルの公的な仕様の記録は見つからない
  • 金色でも、金とは限らない。GPは金めっき
  • 金の刻印があれば、純度と重さで目安が出せる
  • 箱が無くても査定は頼める

素材が分かったあとの売り方は、記念メダルの買取ガイドで順を追って紹介しています。

記念メダル買取.jp

記念メダル買取.jp 編集部

家にある記念メダル(純金・純銀・造幣局のメダル、オリンピック・万博・天皇記念・干支・大会メダルなど)を納得して手放すために、素材と刻印の見分け方、重さからの値段の計算、記念硬貨との違い、売る店の選び方を、公的機関の情報と公表価格をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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