伊勢神宮式年遷宮の記念メダルの買取|純金メダルと銀閣寺の章牌の値段

無地の金色のメダルとはかりのイメージ、「寺社の記念メダル」の文字

当サイトの記事は、造幣局・財務省・国税庁など公的機関の情報、日本ジュエリー協会の表示規定、田中貴金属工業の公表価格、各買取店の公式情報、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。金・銀の価格や買取価格は記事執筆日時点の参考値で、日々変わります。

メダルを持っている人

両親が大切にしていた「伊勢神宮 第60回式年御遷宮記念」の金色のメダルがあります。買取してもらうことはできますか?

案内役

はい、査定は頼めますよ。「純金」などの刻印があれば、金の重さで値段の目安が出せます。まずは裏面をよく見てみましょう。

寺社の記念メダルは、お参りや行事の思い出と結びついた品ですよね。売っていいものかどうか、迷う気持ちもあると思います。

結論から言うと、伊勢神宮の式年遷宮の記念メダルも、買取の値段はまず素材と重さで決まります。純金なら重さに応じた値段がつき、金メッキや銅なら貴金属としての値段はつきにくいです。

この記事では、伊勢神宮や銀閣寺の記念メダルを例に、値段の確かめ方と手放す時の考え方をお伝えします。

目次

寺社の記念メダルの値段は何で決まる?

値段の土台

寺社の名前が入った記念メダルにも、純金・純銀・金メッキ・銅など素材の違う物があります。値段の土台は、金や銀がどれだけ含まれているかです。

『伊勢神宮のメダルなら、どれも同じ物だろう』と思うかもしれません。実は、寺社の行事を記念したメダルは作った所もいろいろです。同じ行事の名前でも、素材や大きさが違う物があると考えておきましょう。

手元のメダル確かめること値段の考え方
「純金」「K24」の刻印重さと造幣局のマーク金の重さで目安が出せる
「純銀」「SV1000」の刻印重さ銀の重さで目安が出せる
「GP」の刻印・刻印なし素材を店で確かめる貴金属としての値段はつきにくい

『神社やお寺の物を売るのは、罰当たりでは』と気になる方もいますよね。ただ、記念メダルは行事を記念して作られた品で、買取店でもふつうに査定の相談を受けています。

伊勢神宮の純金メダルはいくら?

メダルを持っている人

裏に「純金」と打ってあって、量ったら50gありました。どのくらいになるんでしょう?

案内役

純金50gなら、金の価格をかければ目安が出せますね。店の提示額とは違うので、あくまで物差しとして使ってください。

金の価格は、田中貴金属工業が2026年10月20日17時に公表した店頭買取価格で1gあたり22,773円(税込)でした。純金の重さを仮に置いて計算すると、次のとおりです。

前提にした重さ(純金)金の量だけで見た目安(計算値)
50gなら1,138,650円
100gなら2,277,300円

記事執筆日時点の地金の価格を当てはめた参考値で、メダルの買取価格そのものではありません。実際には、店での純度の判定や単価、手数料で変わります。

寺社の記念メダルの値段の目安を出す手順の図解

第60回式年御遷宮の記念メダルの公開情報

買取大吉の買取参考価格の一覧には「第60回 伊勢神宮式年遷宮記念金メダル 1,499,000 円」が載っています。ただし、重さや買取した日の記載はありません。

買取まねきやは、古銭ページの実績に「伊勢神宮 第60回御遷宮記念」の記念メダルを載せています。金額の欄は「LINEでお問い合わせ」で、値段は公開されていませんでした。

金貨買取本舗も、記念メダルの買取一覧に伊勢神宮式年遷宮記念メダルのページを用意しています。手元のメダルの刻印と重さを伝えて、問い合わせてみるとよいでしょう。

造幣局のマークがある純金メダルも

ザ・ゴールドの買取実績の記事には、伊勢神宮御遷宮記念の純金小判型メダルが紹介されています。その裏には、大蔵省造幣局の刻印であるホールマークと「純金」の刻印が打たれていた、と書かれています。

ただ、伊勢神宮の記念メダルがすべて造幣局製というわけではありません。裏面に日の丸とひし形のマークがあるかどうか、手元の1枚で確かめてみてください。

銀閣寺の記念メダルの買取価格は?

銀閣寺なら国宝章牌の可能性

造幣局は、国宝を題材にした「国宝章牌」を作っています。銀閣寺(慈照寺)の純金の章牌も、その1つとして買取の実績が公開されています。

金貨買取本舗は、国宝章牌「慈照寺」純金メダルを買い取った実績を2026年10月12日に載せています。造幣局が作って売った、純金(K24)製の記念章牌だという説明でした。

その記事では、このメダルは「プレミア価格と呼ばれるほどの希少価値の上乗せが難しいお品物でした」と率直に書かれています。そのうえで、純金の相場を反映させて値段をつけた、という内容です。

造幣局の純金メダルでも、値段はやはり金の量が土台になることがあるんですね。国宝章牌の最近の金の製品(鳥獣人物戯画)は、純金で約45gでした。同じ重さなら、金の量だけで1,024,785円が目安です。

国宝章牌については国宝章牌の純金メダルの買取で詳しく紹介しています。

PR|金・銀・記念メダルの買取

記念メダルの査定額を確かめる

純金・18金・純銀の記念メダルは、金や銀の量をもとに査定してもらえます。店頭のほか出張査定やLINE査定も選べるので、当日の金額を聞いてから売るかどうか決めましょう。

査定料無料公式サイトで査定方法を確認する

買取価格は日々変わります。最新の価格・条件は公式サイトで確認してください。

寺社の記念メダルについてよくある相談

知恵袋に寄せられた相談と、よくありそうな疑問を3つ取り上げますね。

明治神宮の御鎮座記念の銀貨のような物の価値は?

銀製で、明治神宮の御鎮座記念と書かれた古い銀の品の価値を知りたい、という相談が知恵袋にありました。額面が無ければ、お金ではなく記念メダルの仲間です。

銀なら、重さに銀の価格をかけて目安が出せます。同じ日の田中貴金属の銀の店頭買取価格は1gあたり304.15円で、例えば純銀300gの大きな記念牌なら91,245円です。

ただ、金に比べると銀の単価はずっと低く、小さな銀のメダルなら数千円ほどの目安になります。古い物は刻印がはっきりしないこともあるので、店で素材を確かめてもらいましょう。

補足

地金の値段だけで見る店では、刻印の無い銀の品は受け付けてもらえないことがあります。例えばRE:TANAKAは、銀は刻印があって1件10g以上の物が対象です。刻印の無い古い銀の品は、記念品を幅広く扱う店に相談するのが近道です。

近くで記念メダルを買い取ってくれる店はある?

駅の近くで記念硬貨やメダルを買い取ってくれる店を急いで探している、という相談もありました。急ぐ時ほど、1店だけで決めないのがコツです。

大手の買取店には、店頭のほかにLINE査定や出張査定を用意しているところもあります。刻印と重さの写真を送って、先に目安を聞いてみるのも1つの方法ですよ。

金メッキの記念メダルはどうなる?

金メッキの寺社のメダルは、貴金属としての値段はつきにくいです。おたからやは、メッキのメダルは「デザインや記念品としての希少性を中心に評価」すると書いています。

大切な記念品を手放す時に

メダルを持っている人

両親が大事にしていた物なので、売るかどうかまだ迷っています。

案内役

迷う時は、査定だけ受けて値段を知っておくのもいいですよ。そのうえで、残すか手放すかを家族で決めれば後悔しにくいです。

寺社の記念メダルには、お参りした日や行事の思い出が重なっていますよね。『手放したら後悔するかも』と思うなら、値段だけで決めなくていいんです。

寺社の記念メダルを手放すまで
  1. 行事の名前と刻印を確かめる
  2. メダル本体だけの重さを量る
  3. 家族で残す物と手放す物を話し合う
  4. 2〜3の店で査定を受けて説明を聞く
  5. 納得できたら売る

売るか残すかの決め方は記念メダルは売る?残す?決め方のチェックリストでも紹介しています。

寺社の記念メダルを手放すか決める流れの図解

よくある質問

伊勢神宮の式年遷宮の記念メダルは造幣局製ですか?

造幣局のホールマークが入った純金メダルの買取例は公開されていますが、すべてが造幣局製とは言えません。裏面のマークと刻印で確かめてみてください。

伊勢神宮の純金メダル50gはいくらですか?

2026年10月20日の田中貴金属の公表価格で計算すると、金の量だけで1,138,650円が目安です。実際の提示額は店で変わります。

銀閣寺の国宝章牌にプレミアはつきますか?

金貨買取本舗の実績記事では、希少価値の上乗せは難しく、純金の相場を反映して値段をつけたと説明されています。

黒ずんだ寺社の記念メダルは磨いてから持ち込むべきですか?

研磨剤や薬品で磨かず、ほこりを払う程度にしておきましょう。おたからやは、無理に磨くと細かな傷がつき、収集品としての価値を下げるおそれがあると案内しています。

名前や日付が入った記念メダルも売れますか?

査定は頼めます。おたからやは、個人の名前や日付が刻印された記念メダルでも査定すると答えています。

まとめ

この記事の要点
  • 寺社の記念メダルも、値段の土台は素材と重さ
  • 純金50gなら、金の量だけで1,138,650円(2026年10月20日の価格で計算)
  • 伊勢神宮の記念メダルは、造幣局のマークの有無を確かめる
  • 銀閣寺の国宝章牌も、金の量が値段の土台になることがある

純金のメダルの計算をもっと知りたい方は純金メダルの買取、売るまでの全体の流れは記念メダルの買取ガイドが役に立ちます。

記念メダル買取.jp

記念メダル買取.jp 編集部

家にある記念メダル(純金・純銀・造幣局のメダル、オリンピック・万博・天皇記念・干支・大会メダルなど)を納得して手放すために、素材と刻印の見分け方、重さからの値段の計算、記念硬貨との違い、売る店の選び方を、公的機関の情報と公表価格をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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