大黒屋で記念メダルは売れる?公式の価格表と事前に聞くこと

ケースに並んだ無地の金色・銀色・銅色のメダルとスマートフォンのイメージ、「大黒屋に聞く前に」の文字

当サイトの記事は、造幣局・財務省・国税庁など公的機関の情報、日本ジュエリー協会の表示規定、田中貴金属工業の公表価格、各買取店の公式情報、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。金・銀の価格や買取価格は記事執筆日時点の参考値で、日々変わります。

メダルを持っている人

駅前の大黒屋に、札幌オリンピックの記念メダルを持っていこうと思っています。大黒屋って記念メダルも買ってくれるんですか?

案内役

大黒屋のコインのページには「記念メダル買取価格表」がありますよ。ただ、表に載っていないメダルは買い取っていない場合があると書かれているので、先に問い合わせておくと安心です。

大黒屋は、金券やブランド品の買取で見かけることが多いお店ですよね。『記念メダルを持っていって、断られたらどうしよう』と迷う方もいるはずです。

結論から言うと、大黒屋は記念メダルの価格表を公開していますが、載っているのは2種類のセットで、金額はどちらも「ASK」でした。表に無いメダルは、持ち込む前に電話・メール・LINEで聞くのが近道です。

この記事では、大黒屋の公式情報と、問い合わせの時に伝えたいことをお伝えします。

目次

大黒屋の記念メダル買取価格表には何が載っている?

価格表で分かること

大黒屋のコインのページには「記念メダル買取価格表(日本)」があり、2026年10月20日更新の表に札幌オリンピックとEXPO’70の3枚セットが載っています。金額はどちらも「ASK」で、問い合わせる形です。

大黒屋公式サイトの記念メダル買取価格表の画面

上の画面が、大黒屋の記念メダル買取価格表です。「1972年 札幌オリンピック冬季大会 記念メダル(3枚セット)」と「日本万国博覧会 記念メダル EXPO’70 (3枚セット)」が並び、価格の欄はASKになっています。

表の下には「貨幣ではありません。」という注記もあります。記念メダルは、額面のある記念硬貨とは違ってお金ではない、ということなんです。

価格表の項目公式の表示
表の名前記念メダル買取価格表(日本)
更新日2026年10月20日
札幌オリンピック冬季大会の3枚セットASK
EXPO’70の3枚セットASK
注記貨幣ではない、価格は相場で当日変動する

ASKは「お問い合わせください」という意味です。メダルの重さや状態を見てから値段を決める、ということですね。

価格表に無いメダルはどうなる?

メダルを持っている人

うちにあるのは天皇陛下の記念メダルで、価格表には載っていませんでした。これは売れないんですか?

案内役

売れないと決まったわけではありません。ただ、大黒屋は表に無いメダルは買い取っていない場合があると書いているので、行く前に聞いておくのが確実ですよ。

持ち込む前に確かめたいこと

大黒屋のコインのページには「上記価格表に掲載していない金貨・銀貨・コイン・メダル等についてはお買取りしていない場合がございます」とあります。続けて、電話・メール・LINEで問い合わせるよう案内されています。

一方で、大黒屋の金のページには、買取商品の例として「記念金貨・コイン・メダル」が挙がっています。金でできたメダルなら、金の製品として見てもらえる可能性があります。

銅やメッキのメダルの扱いは、公式サイトで確認できませんでした。素材が分かる刻印がある時は、問い合わせの時に一緒に伝えましょう。

メダルの状態大黒屋への相談のしかた
価格表に載っている3枚セットASKなので、問い合わせて値段を聞く
価格表に無い金のメダル刻印と重さを伝えて、買取できるか聞く
価格表に無い銀のメダル刻印と重さを伝えて、買取できるか聞く
銅・メッキのメダル扱いが確認できないので、事前に聞く

価格表に無いメダルを確実に見てほしい時は、どんなメダルでも査定すると書いている店も候補に入れておくと安心です。おたからやで記念メダルを売る時の流れも比べてみてください。

大黒屋の買取方法と手数料

選べる方法と手数料

大黒屋では、LINE査定・メール査定・宅配キット・出張買取・来店から選べます。買取が成立しても手数料はかからず、分析料やキャンセル料もいただかないと書かれています。

方法使いどころ
LINE査定・メール査定価格表に無いメダルか、先に聞きたい時
宅配キット店が遠い時(金は総重量5g以上が対象)
出張買取他にも売りたい物がたくさんある時
来店近くに店があり、その場で話を聞きたい時

宅配について、大黒屋の金のページには「金は総重量5g以上で宅配買取サービスの対象となります」とあります。小さな金のメダルを1枚だけ送る時は、重さを先に量っておきましょう。

店舗は公式サイトに「全国280店舗」と書かれています。近くの店は、公式の店舗一覧で探してみてください。

値段の目安は、金の量から出しておく

価格表がASKでも、金のメダルなら自分で目安を出せます。

田中貴金属が2026年10月20日17時に公表した金の店頭買取価格は、1gあたり22,773円(税込)でした。例えば18金のメダルが3gなら、金の量だけで見た目安は51,239円です。

これは記事執筆日時点の地金の価格による試算で、メダルの買取価格そのものではありません。なお、3gの金のメダル1枚だけだと、宅配の条件の5gに届かない点も覚えておきましょう。

手元のメダルの重さに置き換えて、問い合わせの時の物差しにしてみてください。計算のしかたは記念メダルの買取ガイドで紹介しています。

大黒屋で記念メダルを売る時によくある相談

Yahoo!知恵袋には、大黒屋で金として売れるかどうかを聞く相談がありました。その相談と、よく聞く2つの疑問にお答えしますね。

大黒屋で「金として」売れるか知りたい

手元のメダルが、大黒屋で金として売れるのかを知りたい、という相談です。

金として売れるかどうかは、刻印でおおよそ分かります。「K24」「K18」「純金」「999」「750」などがあれば、金の量で値段がつく見込みがあります。

反対に「GP」は金めっきの記号です。金色でも、中身が金とは限らないので、刻印をよく見てから問い合わせてみてください。

セットのメダルは、ばらして送った方がいい?

価格表に載っているのは3枚セットです。まずはセットのまま問い合わせて、値段を聞いてみましょう。

大黒屋のコインのページには、高価買取のポイントとして「箱や付属品の破れやキズ・汚れが少ない」ことが挙がっています。主に記念金貨についての説明ですが、ケースはそろえておくと安心です。

記念硬貨と一緒に持ち込んでもいい?

一緒に持ち込むのは問題ありませんが、記念硬貨と記念メダルは別物として見られます。額面の入った記念硬貨は、お金として使える法定通貨なんです。

迷う時は、額面があるかどうかで分けて袋に入れておくと、査定がスムーズに進みます。

メダルを持っている人

問い合わせる時は、何を伝えればいいんでしょう?

案内役

メダルの名前、刻印、重さ、枚数、ケースの有無の5つがあれば十分です。写真を送れるなら、表と裏、刻印の部分を撮っておきましょう。

大黒屋に問い合わせる手順
  1. メダルの名前をケースやしおりで確かめる
  2. 刻印(K18・SV925など)を控える
  3. 家のはかりで1枚ずつ重さを量る
  4. 表・裏・刻印の写真を撮る
  5. LINE・メール・電話で、買取できるかと値段を聞く

問い合わせでは「価格表に無い記念メダルですが、買取の対象になりますか」と聞いてみてください。対象なら、値段の目安も一緒に聞いておくと比べやすくなります。

大黒屋に記念メダルを問い合わせる手順の図解

大黒屋で断られた時や、他の店とも比べたい時は、幅広く査定すると書いている店にも見てもらうと安心です。一度プロに見てもらえば、手元のメダルの素材と今の値段がはっきりします。

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記念メダルの査定額を確かめる

純金・18金・純銀の記念メダルは、金や銀の量をもとに査定してもらえます。店頭のほか出張査定やLINE査定も選べるので、当日の金額を聞いてから売るかどうか決めましょう。

査定料無料公式サイトで査定方法を確認する

買取価格は日々変わります。最新の価格・条件は公式サイトで確認してください。

大黒屋の記念メダル価格表の見方の図解

他の買取店との違いは記念メダルの買取店の比較、専門店の特徴はコイン・古銭の専門店で記念メダルを売るで紹介しています。

よくある質問

大黒屋で札幌オリンピックの記念メダルは売れますか?

大黒屋の記念メダル買取価格表に、札幌オリンピック冬季大会の3枚セットが載っています。金額はASKなので、メダルの状態を伝えて問い合わせてみてください。

大黒屋の価格表に無い記念メダルは持ち込めませんか?

公式サイトには、価格表に無いメダル等は買い取っていない場合があると書かれています。持ち込む前に、電話・メール・LINEで買取の対象か確かめておきましょう。

大黒屋で記念メダルを売ると手数料はかかりますか?

大黒屋の金のページには、買取が成立しても手数料はかからず、分析料やキャンセル料もいただかないと書かれています。

まとめ

この記事の要点
  • 大黒屋の記念メダル買取価格表には、札幌オリンピックとEXPO’70の3枚セットが載っていて、金額はASK
  • 価格表に無いメダルは買い取っていない場合があるので、事前に問い合わせる
  • 方法はLINE・メール・宅配キット・出張・来店で、手数料・分析料・キャンセル料はかからない
  • 宅配は金の総重量5g以上が対象
  • 問い合わせの前に、刻印・重さ・写真を用意しておく
記念メダル買取.jp

記念メダル買取.jp 編集部

家にある記念メダル(純金・純銀・造幣局のメダル、オリンピック・万博・天皇記念・干支・大会メダルなど)を納得して手放すために、素材と刻印の見分け方、重さからの値段の計算、記念硬貨との違い、売る店の選び方を、公的機関の情報と公表価格をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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